俺たちの事件簿
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最近、某放送局の無料冊子の紹介コーナーを数珠つなぎに食べ歩いている。食べ歩いているといっても、車ででかけてるんだけど。 今週はジンギスカン定食を食べに「?花(みんふぁ)」にいったべ。 下調べしてたんで、店は一発で見つけたけど、車は店の前に2台しか止めれないうえ、入り口は1台分。止めるのにヒヤヒヤや。 で、オーダー。 ジンギスカン定食650円也 ジンギスカンのアップ。 ジンギスカンはピリカラでご飯がすすむ。たらなかったくらいや。 M子は「冷やしタンメン」。 食べさせてもらえてよかったね(^∀^)
M子からメール。「土曜日は8時に迎えにきますけん」 M子は俺が仕事をためこんでてもお構いなし。もし断れば「明日、死ぬかもしれん」(と言っていつも生きている)、「ご褒美がないと今から仕事ハードになるのにがんばれん」(ご褒美にぜんざいや赤牛を食べに言ったことを忘れてる)、「浮気する…」(してるかも…)などだだをこねる。 というわけでM子が迎えにきて佐世保の「牡蠣フェス」に行った。もちろん国道経由でな。ちょっと道に迷いながら5時間弱。おれは助手席にすわると「目が死ぬ」らしく運転も俺がしたんや。 牡蠣にむらがるピープル達 今年は小ぶりの牡蠣たち 牡蠣を食いにきたのにもかかわらず、一緒に豚バラ、伊万里牛、鳥皮を焼いていてそれでお腹いっぱいになったきがしたじぇ。 さらにM子のリクエストで「丸兄」という有田焼きの店によった。そこにはM子が欲しがっていたのマグカップが売ってあり購入。さらに置くにはロクロの体験コーナー。そこのお兄さんが実演で色々と作るのをみてM子はうっとり。来月10日にひとりでも行くげな。 そして次の日、「バブルへGO」を見にいったんや。 映画はおもしろくて、広末涼子のハイレグに興奮したべ。 M子は帰りにましゃラジオを聞きながら爆睡。あんさんは幸せもんやで。
M子が言った「天草のリップルランド付近にたこ焼き街道があって、7センチのたこ焼きがあるよ。たこ焼き屋がたくさん並んでるのが目印や」と。 月末にその道を通ったとき「たこ街道」の看板は見ても「たこ焼き街道」なんて見ることはなかった。たこ焼き屋は何軒かあったけどね。 半信半疑のままM子を迎えに行って、いざリップルランドへ。しかーしたこ焼き屋が並んでいるようすはなかった。それっぽいたこ焼き屋があったんでいってみたら「7センチたこ焼き」の張り紙が。狭い店におばちゃん3人もいる。いったい何のためにいるんだろう。肝心のたこ焼きは確かにでかい。小さいたこが一匹入ってる。でも丸よし万十のたこ焼きバーガーが150円に対し250円は高い。値段を吊り上げてるのは人件費だとM子が経営分析。たこ焼きだけ売ってるのが、俺は原因だと思うけどない。 本当にでかいたこ焼き たこのオブジェ。リアルでかっこいい!! その後、スパ・タラソ天草でM子が言う「塩アイス」を食べにいった。塩アイスは「マリン」味として売ってあったけど、ラムネ味だったべ。 もっと水色が濃いマリン M子に浮気心に火がついたみたいなんで西方面にいってみた。鎮火してないみたいや(´-`)
朝、5時30分。M子が「今日どやんすっと?」と電話があったんで「7時」と答えた。で、6時50分に迎えに行ったら、「まじ!?」「もうちょっと」「すぐくるけん」とメールがきて、M子が登場したのは7時45分や。タイムスリップしたのかと思ったべ。 予定通り出発したら佐世保の牡蠣フェスだったばってん、日田に焼きそばを食べに行くことにしたんや。 俺は素直に「想夫恋」に食べに行くつもりだったけど。M子が「焼きそばフェスティバルがありよる」の言葉を信じ、日田市内をグルリ。でもインターネッツの検索もしたばってん、ひっかからないのであきらめて想夫恋本店に行くことにした。 焼きそば&餃子 焼きそば普通盛750円なり お店では調理やってるのを見たいんで、カウンターに座った。焼きそばを焦がしたあとに野菜やら肉やらソースやらを入れる初めてのスタイル。見た目は普通の焼きそばだけど、香ばしくておいしかった。M子曰く「にんじんが入っとらんけん、彩りが寂しい」とか…。さらに焼きそばが高いのは人件費がかかっているからと経営分析しよらいた。俺は○○店員に夢中だったばってんない。 そのあと210号せんで久留米のゆめタウンでミニカーを物色。3号線を帰りつつ熊本市内を通過するところでおなかがすいてきたんで、M子おすすめの味千ラーメン御領店に行くことにした。名物は焼きホルモンらしい。その他に餃子と焼き飯を注文。ラーメン屋でラーメン食べないのも珍しかない。 焼きホルモン&餃子(本日、餃子は2回目や) 本日のBGM globe DEPARTURES 阿蘇は後日ない
1月6日。M子を迎えに行った。 俺の車に素直に乗ったM子。そのまま北上してると荒尾付近で「どこに行くとー?」って聞き始めた。麦とろご飯の店に行くといいながら、佐賀市、武雄市を通り過ぎて「せっかくだから佐世保にいこうよ」とM子。相変わらず「せっかく」の意味がわからへん。M子に「行く店の名前は麦半てとこ」って教えたら「麦とろ食いてぇ」と言う。あんさんが「麦半」教えたんやで。 麦半」@佐世保 麦半とは甘味処でたい焼き入りの入港ぜんざいがあるんや。このしんとはM子の年賀状にしるしておいた。 入港ぜんざい@麦半 M子は単品。俺はうどんセットをオーダー。うどんとぜんざいは意外と合う。まじで。うどんにでかい梅干がはいっていて、そのすっぱさと一味唐辛子がぜんざいの甘さをひきたてるんや。 帰りに祐徳稲荷で初詣。M子と俺の幸せになる方角は「北」らしい。 千代の富士なんで、阿蘇の話は後日